ビンタン島滞在最終日。
この日も、午前中からプールで泳いで
海で泳いで、バスでパッサオレオレに。
バスの運転手が、ボクらが乗るなりどこかに電話。
んで、到着するといきなり ご飯屋さんにつれていかれ ここが美味しいから
ここで、昼飯を食べろって。
やられました。 さっそく現地のダフ屋システムの餌食に(笑。
ビンタン島は小さな島で、そんなに仕事もないらしく 観光業に携わっている人も多い。
観光業もハイシーズンとオフシーズンがあるんでオフシーズンには、現地に顔が利く人は
そういうふうに 直接お客さんと交渉して 案内して お店から直接バックをもらう。
そんな人がいたるところに(笑。
流暢な日本語で「社長さーん」とかって言ってくる人達(笑。
ご飯をたべて、そういうダフ屋さん(見た目はガラ悪い)とこに行って
マングローブの森ツアーの直接交渉。んで無事ツアーにも行ってきた。
ホテルで頼むよりも全然安いんで ラッキー。
ただ、他のツアーの勧誘とかもしつこくしてくるけど(笑。
日本人は、財布の紐もゆるくていいお客さんみたい。
ビンタン島のリゾートエリアはそんな広くないし ほかの日本人もあまりいなかったみたいで
ボクらと顔を合わせる機会が多くて、しょっちゅうボクらと話をしてた。
したら、なんかだんだん仲良くなって一緒に座り込んで、「ヒマそーやねー」つって世間話をするように。
リゾートエリアをぬけて ローカルエリアにある現地の町並みをみにいかんか ってツアーが気になって またまた交渉。
その人達のなかで、いちばん目つきが鋭くて怪しい ビンタン島人のナノってひとにお願いする事に。
んで、ナノ運転でローカルエリアまでのドライブスタート。
出発時に、いきなりゲートの管理スタッフに 笑いながら中指立てて出発した時は
おいおい コイツ大丈夫かー と思ったけど 話してみると
日本語も流暢で、歳も近くてなんか仲良くなった。
リゾートエリアとローカルエリアを仕切ってるゲートでは
「社長ねー」「パパねー」の一言で チェック無しで通り抜けたり
都中、ガソリンを入れるって立ち寄ったところでは、ポリタンクとジョウゴで給油したり
ボクらが「ビールを買いたい」 って言ったら おごってくれたり
綺麗なローカルビーチがあるからって、たちよってくれたり
ローカルの繁華街では、一緒に街を歩いてくれたり
車中ではバカな話ばかりの かなりいい感じのナノツアー。
ドライブの帰り、ナノが自分の家族を紹介するって、ローカルエリアにあるナノが住んでる家に連れてってくれた。
ナノん家は、大家族でナノが長男。敷地の真ん中にデカイ1本の木があって、その木の廻りに家やベンチがある。
電気は通ってなくて、唯一の灯りはロウソク。
虫とかもチョー多かった。
ナノが家族を紹介してくれたけど、みんなチョー明るい。終始笑顔。
ただ、やっぱ日本だとありえない環境で ぼくら3人はなんか、少しカルチャーショックで、
そっからの車のなかは、それまでみたいにバカな話はできず 無口になってた。
ナノが「大丈夫? 疲れたねー?」とかって気遣ってくれたりしながら
夕暮れ道を シンガポール行きのフェリー乗り場まで送ってもらってた。
そしたら、ナノが「はい 私 仕事頑張ります。ホテルの仕事も頑張ります。」
んで英語で「 i want make money. i want make house for my PaPa and MaMa」
「 i promise him and her 」 って。
完璧じゃない英語やけど ボクらにもその内容はわかって ボクらはヤバかった。
でも、ナノはそれまで同様に明るくて、街灯もガードレールもないクネクネ道を
過度のクラクションとパッシングで100km/h超、笑顔の爆走。
その姿に ”生きてる” 感じプンプんで、エネルギーの強さにやられた。
フェリーターミナルについて ナノに頼んで一緒に写真撮ってもらって
そこでナノと別れて、3日目最終目的 hygge in シンガポールっす。
以下:写真。